高山病が心配だったが『雪の大谷』に赤ちゃんを連れて行った感想

室堂

10ヶ月の娘を連れて家族3人で富山県立山の『雪の大谷』へ家族旅行へ行ってきました。

 

そこで気になったのが赤ちゃんは高山病にはならないのか?

ってとこです なんせ体に異常が起きても泣く事しかできないので、そのあたりは心配でした。

雪の大谷の標高は2390mです。 高山病が発祥する標高は1800m~2500mとも言われています 

色々と調べてみましたが、2500m以下は問題はあまりないとと書いてあることが多かったので挑戦してみました。

富山の魚津のホテルで一泊してから翌朝に出発

富山方面から立山ICまでの道中は川沿いは走り、川は綺麗ですし、山も綺麗でドライブにも最適な道でしたよ 立山駅に到着!

立山駅2

平日だけに駐車場は空いていましたが、バスでの観光客で人は多かった^^;

今回は雪の大谷だけの目的なのでケーブルカーとバスの往復のチケットを買う。

ケーブルカーは7分で終わります。中国人観光客で満席でした。 けっこう急な坂を上って美女平に到着

美女平

美女平に到着 ここからバスで50分となります。 バスの移動の時に娘が気圧の変化で泣いたらどうしよう!なんて思ってましたがバスの中では爆睡でした笑

僕達、夫婦は2人とも車酔いするので心配でしたが、あまりの景色の絶景に感動!酔わずに室堂まで到着!

室堂

バスを降りると流石に寒い!5月下旬で立山は28度だったのに室道は10度ほどの気温なんです!

しかも風が非常に強かったので体感温度はもっと寒いです

風の強さに赤ちゃんの娘も起きていて高山病は大丈夫かと思いましたが、いつもとかわらない表情でほっとしました

娘

嫁に抱っこされている娘です。隙間から覗いているですよ笑

いや~もんと凄いです。今までこんな雪の壁は見たことがない!ってほど実際みると凄かったです

雪の迷路などあって小さい子供さんにも、持って来いのイベントもしていましたよ!

 

散策している途中、娘が1回泣きましたが、風邪の強さでビックリして泣いていました

1時間ほど堪能して帰ることにしました。 帰りのバスでは娘がずっと起きていて、叫んだり、暴れたりしてその度にお菓子をあげ、そのおかげで僕達夫婦は2人ともバス酔いしました^^;

立山駅から室堂まではけっこう急なカーブが多いので車酔いする方がある程度、覚悟が必要だと思いますよ。

バスの運転手は上手なので滑らかな運転でした

最後に雪の大谷に必要なのは冬服の用意とサングラスは必須です!目がやられます。

それと日焼け止めも大事です。

赤ちゃん用日焼けクリームで売れに売れていて入出困難なUVケアクリーム

アロベビー事前に購入していました

実物はこんな感じです。

アロベビー1

 小さい赤ちゃんを連れての雪の大谷の旅でした。みなさんももし行く機会があれば色々と準備していって下さいね。

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