胃痛に対する手作りアロマ
胃痛について
食べすぎやストレスで胃が痛くなったっり、もたれたりすることがあると思います。吐き気や食欲不振にもつながるでしょう。
・慢性胃炎 → 胃もたれ、おなかがはる、全身のだるさや肩こり
・胃けいれん → おへその上あたりが突然痛みだす。ひどい時は、冷や汗などが伴う
・胸やけ → みぞおちから胸にかけての不快感
・胃潰瘍 → みぞおちの辺りが焼けるように痛く、空腹時にはさらに痛みがある
胃痛の症状にたいするアロマ（精油）
・ペパーミント
・オレンジ
・ベルガモット
・レモン
・レモングラス
胃痛の症状に対するアロマの使用方法
・トリートメント → 精油を２滴をキャリアオイル（アーモンドオイルやグレープシードオイルなど）10mlに混ぜます。 そのオイルを首や肩に塗ります。 アロマオイルは、1～2％濃度で行ってください。（体調や年齢に合わせて、2%以下で濃度を調節してください。）
・温湿布 → 洗面器やボールにお湯をいれて、そこに、精油を１～２滴いれます。 タオルを精油の入ったお湯に浸して、絞り、血行を良くするために、首や肩にあてます。
おすすめのハーブ（ハーブティーで飲んでリラックスしてみてください）
・ペパーミント（消化器官にいいといわれています。胃がおちついホッコリします。）
おすすめのツボ
・中脘 - チュウカン （みぞおちと腹部の中間を、息を吐くときに押す）
・胃兪 - イユ （背中の中央より少し下で、背骨を挟んだ両側）
胃痛について、書いてきましたが、なにか重い病気や妊婦さん、高齢の方などには、対応しておりません。自己責任でおこなっていただくことをご了承くださいませ。
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