アロマオイルを認知症に!ネックレスやディフューザーを活用

  先日、「たけしの家庭の医学」というテレビ番組でアロマが認知症にいい効果がでていると放送されたようです。

 

  アロマテラピーを勉強されている方なら、知っていることではあったと思いますが、

 結構な反響をよんでいるようです。

認知症

 

 

  アロマテラピーは、香りをかぐことで、直接、鼻を通って脳に刺激がいくので、とっても早いと言われています。

  また、記憶をつかさどる分野に刺激がいくので、ある香りをかぐと 昔の思い出がよみがえってきたりします

 

 

   ネックレスやディフューザーでを活用して、精油を芳香浴でおこなうといいとテレビでいっていたようです。

 

  私は、生活の木のネックレスやディフューザーを使用しています。

 

  精油を数滴垂らすことのできるネックレスは、ほんのりと香りますし、体にいいにおいがまとっているといった感じで結構いいですよ。

 ハンカチやティッシュに数滴たらして、香りをかぐのも、とっても手軽です。

 ただ、色が付いている精油があるので、色がハンカチなどにつく場合があるので、注意してください。  オイルですので、汚れは取れにくいです(-_-;)

 

  おうちで行うアロマディフューザーは、いろいろのタイプがあります。 どれくらの部屋の広さで芳香浴をしたいかですね。 香りが拡散する範囲が違います

  これもほんのりと香るくらいでいいので、あまり匂わないな~って人もいると思いますが、その部屋にずっといると慣れてしまって匂わないだけです。 もちろん、精油によって、持続する時間は違いますので、精油は足していくといいです。

 

  アロマキャンドルは、やはり火ですので、危険です。  アロマキャンドルの前にいないといけませんからね。  

  アロマポットはキャンドルで熱するものは、けっこうすぐに水分が蒸発するので、危ないと思います。  コンセントでつないでいる電気のアロマポットはまだ、キャンドルよりは危険ではないですが、けっこう、気付くと水分がなくなっていますので、 ちょくちょくみて、水分を足さないと、茶色く焦げたりします(-_-;)

 

リラックス

 

  テレビでは、昼にレモンとローズマリー、 夜にラベンダーとオレンジといわれています。

 

  たしかに、活動時間には、頭を覚醒させるといいので、スッキリのレモンとローズマリーで、夜は、就寝となるのでリラックスできる香りとなっています

 ただ、香りが嫌いであれば全く意味がないので、 絶対この精油を使わないといけないというのではなく、好きな香りで、スッキリ系とリラックス系を選ぶのもいいと思います。

 あまり好きでない香りだと、逆に、頭が痛くなったりと、しんどくなる場合もありますからね。

 

  必ず、100%純粋な精油を選ぶことです。  

  人工の100円均一とかで販売されているようなのは、まったく植物から採取されたわけではないので、意味がないです

 

 

   アロマを勉強し始めると、パソコンのキーボードを打つ能力が、精油があるのとないのとでは違うという話を耳にすると思います。

 データ入力をする仕事の人が、ラベンダーをかいで仕事をすると、香りを嗅いでいない人よりも、データ入力の効率があがったという研究結果があります。

効率

 

  なので、日常的に、好きな香りに包まれると、生活向上に役にたつと思います

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